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【スマホの料金を安くする】iPhoneでデュアルSIM運用

皆さん、デュアルSIMはご存じでしょうか。
最近のスマホには搭載されている物も多くなってきている印象です。

デュアルSIM

2つの携帯電話回線を1台のスマホで使えつ機能のこと

それで何ができるの?と言うと、

何ができる

・2つの電話番号を仕事用とプライベートで使い分ける

・通話プラントデータプランをそれぞれ安い会社にすることで、携帯料金を最適化できる

などができます。

私は以前auからBIGLOBEモバイルに変更して、携帯料金の大幅改善を図ったのですが、さらに安くしようと考え、今回デュアルSIM運用をしてみたので紹介します。

BIGLOBEモバイルに関しては下記をご覧ください。

目次

デュアルSIM運用にしてみて

先にデュアルSIM運用にした結果を言うと・・・大成功です!!
デュアルSIM運用にしたことによって、私のiPhoneがこうなりました。

・国内電話かけ放題(楽天link)
・YouTube見放題(エンタメフリーオプション)
・Amazonミュージック聴き放題(エンタメフリーオプション)

私にとって重要な部分のみ書きましたが、元々のBIGLOBEモバイル楽天モバイルを組み合わせることによって、上記のようなプランのiPhoneになりました。

料金はというと・・・

■料金(BIGROBE+楽天モバイル)
・楽天モバイル(電話):無料
・BIGROBEモバイル:
月3Gプラン:1,200円
エンタメフリーオプション:280円

■合計:1,480円(税抜き)

上記のようになりました。

ですが、BIGLOBEモバイルについては、以前からの契約だったので、今回は通話料の部分を楽天モバイルを利用して、無料でかけ放題にした形になります。

ちなみに今までの通話料金はBIGLOBEモバイルの専用アプリを利用して、9円/30秒で通話していました。基本はLineなどで無料通話を利用するので、月の通話料は500円~1000円ぐらいだったので、元々あまり使ってはいないのですが、通話を楽天モバイルにすることで、極限まで下げることができました。

デュアルSIM運用に必要なこと

まずは、デュアルSIM運用に必要なことを簡単に紹介しておきます。

デュアルSIMに対応している端末

最近のものは、デュアルSIM対応端末が増えてきたとはいえ、まだまだ普及していないので、少し前の機種では対応していないものが多いです。

iPhoneなら以下の機種が対応しています。私はギリギリiPhoneXSでした。

  • iPhone 12
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR

eSIMに対応しているSIM会社

eSIM

端末内に通信回線のデータが埋め込まれるSIMのこと

通常、スマホには契約した通信会社のSIMカードが差し込まれているが、eSIMは物理的なSIMではないため、通常のSIMと一緒に利用することで、SIMカードの指すスロットが1つしかないスマホでも2つのSIMを使うことができる。

android端末では、SIMカードを差し込むスロットが2つあるものもありますが、デュアルSIM運用をする場合、基本的には「物理SIM」「eSIM」を使うことになります。

iPhoneはSIMスロットが1つしかないため、デュアルSIM運用する場合は、eSIMが必須になります。

契約する通信会社によっては、eSIMに対応していないところも多いので、1つはeSIMに対応の会社を選ぶ必要があります。

その中でも楽天モバイルがダントツにおすすめです。

デュアルSIMにするメリット

メリットとしては大きく2つの利点があります。

個人的には一番の利点は通話、データをそれぞれ適正なプランで契約することによって携帯料金を安く抑えることができる点だと思います。

通話とデータをそれぞれ契約できる

こっちの会社は電話料金のプランが魅力的、あっちの会社はデータプランに魅力がある。といった場合に、デュアルSIMにすることで、それぞれの良いとこどりができます。

これを利用して、私の場合は
・電話を楽天モバイル
・データ通信をBIGLOBEモバイル
にしています。

2つの電話番号を持てる

デュアルSIMにするということは、2つの携帯を持つことと同じです。
2つともに音声通話で契約すれば、2つの番号を持つことができるので、それぞれを仕事用、プライベート用と使い分けることもできます。

なぜ楽天モバイルにしたのか

元々1年間無料のキャンペーンで、楽天モバイルのWi-Fipocketを契約したはいいものの、ほとんど使わずに放置していたので、それを利用しようとしたのがきっかけではあります。

Wi-FipocketにはSIMカードが入っているので、それを抜き取り、eSIMに変更して使っている形になります。

※もちろん普通に契約しても結果は同じです。

Wi-FipocketからeSIMに変更する手順

Wi-FipocketのSIMカードを抜き取る

標準SIMなので、nanoSIMにサイズをくり抜く※iPhoneの場合
(型を外すだけなので簡単です)

元々入っていたSIMカードを抜いて、楽天モバイルのSIMカードに差し替える

「楽天モバイルアプリ」からSIMカード→eSIMへの変更を行う。

eSIMへの変更ができたらSIMカードを抜いて、元のSIMカードを刺し直す
※eSIMへの変更が済めば、楽天のSIMカードは使えなくなるので、破棄しても大丈夫です。

楽天モバイルの具体的な設定等は今回は省きますが、そこまで難しい設定などはありませんでした。

楽天モバイル料金プラン(通話料金)

上で書いたように、元々Wi-Fipocketを契約していたのがきっかけではありますが、通話を楽天モバイルにした一番の理由は専用のアプリの「楽天リンク」を利用すれば、国内かけ放題になるからです。

私の場合、データ通信はBIGLOBEモバイルを使うので、楽天モバイルは通話だけなので、無料で使うことができます。

楽天モバイル料金プラン(データ通信)

私は楽天モバイルを通話専用で使っていますが、データ通信プランとしても人によっては魅力的だと思います。

あまりいないかもしれませんが、例えば、普段はWi-Fiのあるところでしか使わない人で、月に1Gもいかない使い方の人であれば、月額料金が無料になります。

※データ料金プランは1つだけの段階性のプランになっています。

デュアルSIM画面

デュアルSIMにすると、電波マークのところが上記のように2つの回線がでてきます。
上になっているBIGLOBEモバイルの方が主回線で、楽天モバイルを副回線としています。

設定からモバイルデータ通信を切り替えることで、データ通信の方も楽天モバイルの方に切り替えることも可能です。

例えば、主回線の電波が悪い時などに副回線の方に切り替えて使用するという使い方もできます。

まとめ

ということで、今回は簡単にですが、デュアルSIM運用について紹介しました。

今の時代、スマホは生活には切り離せない道具になっています。

最近は各キャリアの値下げ競争も過熱していますが、スマホは人それぞれの使い方で、最適な会社やプランが変わってくると思います。

デュアルSIMに関しても、知らなかった人も、知っていた人も、知識として吸収して、しっかりと自分に合った料金プランを契約することをお勧めします。

月々の固定費を下げることで、変わらない生活をしていても、無駄なお金を払わなくて済むようになります。

面倒くさくても一歩踏み出して、考えてみましょう。

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