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【レビュー】Logicool KX800 MX KEYS【使い心地抜群】

Logicool(ロジクール)はマウスやキーボードなど、優秀なものを多数出しているPC周辺機器に強いメーカーです。個人的に大好きです(^^)

今回は自宅用にワイヤレスキーボード KX800 MX KEYSを購入したので、レビューしたいと思います。

職場では上位版のロジクール KX1000sを使っているのですが、使い心地としては同じです。
ロジクール KX1000sについてはこちらをご覧ください】

目次

Logicool KX800 MX KEYS 概要

 価格 約15,000円
 キー構造  パンタグラフ
 接続方法 Bluetooth/ワイヤレス(Unifyingレシーバー付属)
 充電方法 充電式(USB Type-C)
 キーピッチ  19mm 
 キーストローク  1.8mm

ノートパソコンでよく使用されているパンタグラフ式です。メカニカルキーボードのように厚みはないですが、薄いのに打鍵感はしっかりしていて、とても打ちやすいです。

音で表すと、「スタスタ」という感じでしょうか。キーの真ん中が丸く凹んでいるおかげで、自然と指がキーの真ん中をとらえるため、入力ミスがしにくいような設計になっています。

Logicool KX800 MX KEYS 開封

Logicoolって箱がしっかりしていて、高級感があるのがよいんですよね。

充電はUSB Type-C 採用。充電時間は4時間ほど。もちろん充電しながらでも使用できます。

バッテリーに関してはバックライトの使用で大きく変わるのですが、
・バックライト使用時→最大10日間
・バックライトオフ→最大5か月間
と公式ではなっています。

裏面には滑り止めが6か所あります。本体自体の重さも810gと普通のキーボードに比べてかなり重たいです。

充電端子と電源のオンオフボタンがキーボード右上部にあります。充電はUSB Type-Cになっています。バッテリーが少なくなった時には右上のライトが赤く点灯してくれるので、すぐに気づきます。

側面です。

固定なので、高さ調整はできませんが、後部が2cmほどあり、傾斜としては十分です。個人的にはすごく打ちやすい傾斜になっていると思います。


画像では伝わらないのですが、バックライトの反応速度がとても速いです。手を近づけただけで、点灯するので、初めはびっくりしました。

バックライトが嫌な人は専用のソフト(Logicool Options)を使用することで、オフにできます。バッテリー持ちはオフの方がもちろん良いです。

私の場合は点いた方がかっこよいので、バックライトオンで使用しています。

上部にある「1.2.3」の3つのボタンはそれぞれにデバイスを登録できます。

Bluetoothか専用のレシーバーを使用することで、3つまでならボタン1つで、簡単にデバイスの切り替えを行うことができます。

例えば、PC,タブレット,スマホの3台を登録しておいて、使うものによって、登録しているボタンを押すだけで瞬時に接続できるので、複数のデバイスでキーボードを使用している人にはとても便利です。

Logicool Options

Logicool製品の設定をしたりキーやボタンのカスタマイズが可能な専用の無料ソフトです。
インストールは公式サイトより

キーボードやマウスなどカスタマイズ可能な製品を自分好みにすることができます。

KX800 MX KEYSの場合は上記のような画面です。

白枠で囲ってあるボタン(主に上部のファンクションキー)に任意のショートカットキーなどを割り当てることで、便利に使用することができます。

割り当てることができるアクションも多いので、効率化したい人はぜひ割り当ててみて下さい。

また、右上の「すべてのアプリケーション」からアプリやソフトごとに機能の割り当てを行うことも可能です。

例えば、エクセルの時は、このボタンにこの機能を、Googlechromeの時はこれを、といった具合にそれぞれで違う設定をすることができます。

Logicool KX800 MX KEYS 良いところ

ここが良い!

・打鍵感が気持ち良い

・キーボードの質感

・重みによる安定感

打鍵感

これは個人差が強いとは思いますが、私がメインで使っているのがマイクロソフトのSurface ProというノートPCなので、同じパンタグラフ式ですごく打ちやすいです。

パンタグラフでキーストロークが浅い割には、しっかりとした打鍵感があるので、打っていても気持ち良くタイピングすることができます。

また、キーの真ん中がくぼんでいるせいか、指が自然とキーの真ん中をとらえるため、タイプミスも減ったような気がします。

キーボードの質感

周りがメタルプレートで作られていて、見た目がカッコよいのもありますが、それ以上に使っていて、触り心地が良いです。

キーは少しメタルっぽさもありながら、少しマットな仕上げになっているので、タイピング中も気持ちよく入力作業ができます。

安定感

軽いキーボードを使っていて、入力の度にキーボードが滑ったり、ずれたりして、ストレスを感じたことはありませんか。

これは重さによるものが大きいと思います。KX800 MX KEYSは重さが810gあるので、通常のものと比べるとかなり重たい部類になります。

重さによるメリットは入力の際にずれることがなくなるということです。私の場合、KX800 MX KEYSを使っていて、滑ってずれたりするようなことはありません。入力していても、重さによる安定感を感じることができるので、安心してタイピングすることができます。

Logicool KX1000S(craft)との違い

KX800 MX KEYSには上位版のKX1000sがあります。職場ではこちらを使っているので、簡単に2つの違いも書いておきたいと思います。

ここが違う

・値段

・重さ

・クリエイティブ入力ダイヤルの有無

値段と重さに関しては下記の通りです。

 値段 重さ 
KX800 MX KEYS  約20000円~25000円  960g
KX1000s 約15000円 810g

価格と重さに関しては当然上位版の方が高く、重くなるので、実質的な違いは
左上についている「クリエイティブ入力ダイヤル」があるかどうかだけです。

このボタンは簡単にいうと、「回したり、押したりする動作に、ショートカットキーなどを割り当てることができる超便利ボタン」という感じです。

確かに便利ではあるのですが、価格差にそのボタンの価値を見出せるかどうかが重要です。
2つ使っている身としては、たいていの人であれば、ボタンのないKX800 MX KEYSで十分だと思いました。

※詳しく知りたい方は下記記事もご覧ください

まとめ

というこで、KX800 MX KEYSを紹介しました。

キーボードにしては高価だとは思いますが、普段からPCを使っている人は、一度購入すれば、長く使えるものなので検討の余地があると思います。

キーボードに限った話ではないですが、特にPC関係のものは、自分に合ったものを使うことで、タイピングスピード、作業効率共に格段に上がると思います。

今回紹介したKX800 MX KEYS以外にもLogicoolからは優秀なキーボードやマウスがあるので、興味のある方は見てみて下さい。

Logicool キーボード

Logicool(ロジクール)

Logicool マウス

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この記事を書いた人

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