【パソコンが遅い時に試したい】PCの起動を早くするスタートアップの設定方法
スタートアップはパソコンの起動時に自動的に動くようになっているソフトの有効無効の設定です。
起動時には動かなくていいものまで、有効になっている場合もあるので、一度確認しておくと良いでしょう。
いらないものを無効にすることで、パソコンの起動時のスピードが速くなる可能性があります。
【パソコンが遅い時に試したい】~やってみる価値のある6つの方法〜
パソコンの動きが悪い、遅い、重たい・・・といった経験はないでしょうか?特に職場で支給されているパソコンとなると、自分でスペックを選べるわけでもないですし、そ…
目次
スタートアップの無効化(文字説明)
文字だけでの説明でわかる方はこちらをご覧ください。
分かりにくい方は、下の画像付きに進んでください。
タスクマネージャーを起動
(スタートメニューを右クリック→タスクマネージャーまたはCtrl+Shift+esc)
↓
スタートアップ(左から4番目のタブ)
(簡易表示になっている場合は詳細をクリック)
↓
起動時に必要ないものを選んで「無効にする」をクリック
スタートアップの無効化(画像付き)
タスクマネージャーを起動
(スタートメニューを右クリック→タスクマネージャーまたはCtrl+Shift+esc)
・簡易表示になっている場合は詳細をクリック
・スタートアップ
・有効になっているもので、不要なものを無効化する
以上で終了です。
まとめ
スタートアップの設定は普通触ることがないので、分かりにくいかもしれませんが、一度設定しておくと、あとはあまり触らなくても良いので、PCが起動するときに遅いと感じている人はやってみてください。
これ以外にもPCを軽くする方法はたくさんありますので、自分の状態に応じて、いろいろと試してみるのが良いと思います。
【パソコンが遅い時に試したい】~やってみる価値のある6つの方法〜
パソコンの動きが悪い、遅い、重たい・・・といった経験はないでしょうか?特に職場で支給されているパソコンとなると、自分でスペックを選べるわけでもないですし、そ…
コメント