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【UQモバイル】の新プランが優秀すぎる!料金が格安SIMなみ?!

先日、auからPOVO(ポヴォ)が発表されました。

良い料金プランだとは思うのですが、人によっては20Gまでは容量が必要ない人もいるかと思います。そんな人小容量~中容量を利用する人にとっておすすめなのが、今回紹介するUQモバイルくりこしプランSです。

auはPOVOの発表に合わせて、UQモバイルの既存のプランも変更、値下げしてきました。これも戦略なのでしょうが、利用者にとっては値下げは大歓迎です。

それでは新しくなったプラン内容をさっそく見ていきましょう。

目次

くりこしプラン種類

引用:UQモバイル

元々のスマホプランS、R、Vから上記のようにプラン内容が変更された形です。
くりこしプランについては3種類ありますが、この中でもくりこしプランSが明らかに破格の設定となっています。

「くりこしプラン」はこんな人におすすめ

おすすめな人

・小容量:3G以下/月

・中容量:7G以下/月

今はやりの20G/月は大容量になるので、「くりこしプラン」はそこまでは必要ない方にはとてもおすすめできます。特に小容量:3G/月以下の方は特におすすめです。

逆に10G以上使う方であれば、POVOahamoなどの20Gプランのものがおすすめです。

というわけで、これからは「くりこしプランS」に焦点を絞って紹介していきます。

【くりこしプランS】プラン内容

サービス内容

内容

・価格:1,480円/月(税別)

・容量:3G/月(容量超過時は最大300Kbps)

・国内通話:20円/30秒

・ネットワーク:4G/5G

ほかの格安SIM会社の基本料金では同じ3Gで1,600円前後なことが多いので、サブブランドでありながら、この料金設定は本当に破格だと思います。

オプション料金(通話のみ)

料金は税別表示

・通話パック(最大60分/月):500円

・かけ放題(10分/回):700円

・24時間かけ放題:1,700円

※どれも国内通話の場合

使い方によって通話オプションを3種類から選択できます。また、格安SIMと違って、専用のアプリを利用する必要もなく、標準の電話アプリから発信してもかけ放題が適用されます。

例えば、月に最大60分以内なら通話パックオプションをつけても、基本料金と合わせて

1,480円+500円=1,980円となり、税込みでも2,178円で月々の支払いが済むことになります。

今のご自身のスマホ代と見比べてみて下さい。

特徴(注目度★★★)

特徴

・店舗でのサポートあり

・au同等の通信品質

・翌月データ繰り越し
※繰り越せるのは契約している容量まで

店頭でのサポートあり

UQモバイルの最大の強みではないでしょうか。POVOahamoなどの20Gプランはオンライン申し込み専用のプランです。

また、BIGLOBEモバイルなど他の格安SIMも基本的にはオンライン専用なことが多いです。

慣れていない人や高齢の方など、やはり店舗が安心という方も多いのが現状です。その点、UQモバイルなら家電量販店やauショップ内などに実店舗があるので、そういった方にも安心して契約することができます。

au同等の通信品質

auのサブブランドのため、通信品質、つまり回線速度などはauと同等のようです。厳密には多少違いはあるようですが、使っていて体感できる範囲ではないでしょう。

この安さで、auの回線速度というのは素晴らしいと思います。

翌月データくりこし

データの繰り越しですが、大手ではどこもやっていません。私が契約しているBIGLOBEモバイルはやっていますが、格安SIMでもやっているところは少ないです。

プラン名からして前面にアピールしていますが、データが繰り越せるというのはUQモバイルの強みになります。

特徴(その他)

その他

・シンプルな料金プラン(家族割等なし)

・2年縛り/解約違約金なし

・キャリアメール使用不可

・auからの移行手数料無料

・高速通信ON/OFF機能

キャリアメール使用不可

他の格安SIMやサブブランドもそうですが、今までのキャリアメール(ezweb.ne.jp)が使えなくなります。

キャリアメールを様々なアカウントに登録している人は使えなくなるので、乗り換えを考えている人は今のうちにGmailなどの無料メールを利用して、変更しておいた方が良いと思います。

下記は格安SIMへの乗り換えですが、内容的には同じなので、乗り換えを考えている人は参考になるかと思います。

高速通信ON/OFF機能

専用のアプリを使うことで、節約モードに切り替えることができます。
節約モードにすることで、通信速度が最大300Kbbsになりますが、データ容量消費量をゼロにすることができるようです。

テキスト中心のweb閲覧などであれば、300Kbbsでも十分なので、普段から容量を節約したい人には良い機能かと思います。

まとめ

一時期はユーザーから散々言われていたauですが、出そろってしまえば、一人勝ちの状況じゃないでしょうか。

・大容量(20G)ならPOVO

・小容量~中容量(1G~10G)ならUQモバイル

と個人主観ですが、今のところはauが一歩リードしていると思います。

これから先、また他のキャリア等も追従してくるとは思いますが、今後の携帯会社の動向には注意してみておきましょう。

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この記事を書いた人

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