レビュー【Anker PowerCore Fusion 10000】2in1で超便利なおすすめ充電プラグ！

そこまで持ち歩く機会もないので、ずっと前に一度購入したきりで、それが壊れてからはずっとモバイルバッテリーを買っていなかったのですが、直近のプライムデーでセールになっていたので、今回はコンセント一体型のAnker PowerCore Fusion 10000を購入してみました。

先に言ってしまいますが、買って大正解でした！！

【概要】Anker PowerCore Fusion 10000

1回の使用による充電回数は以下の通りです。

	iPhone12	Galaxy S20	Pixel 5	iPad mini 5
充電回数	2.2回	1.8回	1.5回	1.3回

【開封】Anker PowerCore Fusion 10000

【付属品】

付属品はこんな感じです。Ankerの製品は箱からしてオシャレで好感が持てます。

本体、USB Type-Cケーブル、持ち運び用の袋、説明書です。

専用の袋もあって、至れり尽くせりですね。

【外観】

USB Type-Aだけでなく、USB Type-Cの出力ポートがあるのも、高ポイントです。
※USB Type-Cの方が充電速度が速く、最近増えてきています。

コンセントプラグも折りたたみ式なので、持ち運びにも邪魔になりません。ちょっとしたことですが、嬉しいポイントですね。

【充電ランプ】

充電ランプは側面にあり、ランプの数によって、視覚的に充電の残量が分かるので、見やすくて良いですね。

【おすすめポイント】Anker PowerCore Fusion 10000

モバイルバッテリーもいろいろな種類がありますが、私が Anker PowerCore Fusion 10000 をおすすめするポイントは以下の通りです。

2 in 1

モバイルバッテリーといえば、基本持ち運び用ですが、 Anker PowerCore Fusion 10000 にはコンセントがついているので、普段は通常のアダプターとして使用できます。

私のように時々しか持ち歩かない人は、いざ持っていくときにモバイルバッテリーの充電をするのを忘れていた。なんてこともあると思います。（私がそうでした）

これなら、コンセントに挿して普通に使っているだけで、本体の充電も一緒にしてくれるので、充電忘れというのがありません。私は普段はコンセントに挿して通常の充電アダプターとして使用して、必要な時だけ持ち歩くようにしています。

ちょうど良い大容量

モバイルバッテリーの容量も色々とありますが、約10,000Ahというのは、多すぎず、少なすぎないちょうど良いくらいの容量だと思っています。これはそれぞれの使い方にもよるので、あくまで個人的な意見として参考程度にしてください。

Anker PowerCore Fusion 10000 のもうひとつ前の機種にAnker PowerCore III Fusion 5000がありますが、個人的には5000Ahは少し少なく感じます。

急速充電対応

よくある5W出力のものと比べると、最大20W出力で充電できるので、充電速度が速いのも利点です。外出時に少しでも早く充電ができるというのは、想像以上に快適です。

まとめ

おすすめの使い方としては、普段は通常の充電器として使い、必要な時だけコンセントから抜いて持ち運ぶというのが、一番使い勝手が良いです。

合わせて、AnkerのAnker PowerLine II 3-in-1 ケーブルも一緒に持ち運ぶと、モバイルバッテリーとこの2つだけで、すべての充電をカバーできるので、こちらもおすすめです。

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