エクセルの表示をcm(センチメートル)にする方法
Excelの長さ(行列)の表示は基本的に「ピクセル」で表記されるようになっています。
今日はこの表示を「センチメートル」に変更する方法を紹介します。
これを知ってどうするの?というと、
・写真の規格(サイズ)が決まったものを作らないといけない時に便利
(履歴書や申請書類の写真など)
・そのままのサイズで作成できるため、仕上がりがきれい
(何度も印刷して微調整する必要がない)
というようなことが簡単に出来るようになります。
サイズを指定したものを作る機会は少ないかもしれませんが、簡単ですし、覚えておいて損はないかと思います。
ページレイアウトを使う
はい!実はたったこれだけだったんです。
私も最初に知った時は、簡単すぎて逆にびっくりしました。
これで、思い通りのサイズでデータを作成することができます。
一応ですが、
思い通りのサイズに調整した後は「標準」に戻して作業した方が、いつもの画面で効率よく作業ができると思います。
「ページレイアウト」の画面はサイズ調整をする時に使って、普段の作業は「標準」で行うようにしましょう。
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エクセルはネットでググればすぐに答えが見つかることも多いですが、本当に覚えたいと思っている人は最低でも一冊はエクセルの本を持っておくことをおすすめします。
ググるのは自分が分からない時だけなので、それ以上のことを覚えることはありません。しかし、本には自分で調べることはないけれど、覚えておけば便利に使える技が多数書かれています。
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むしろ、仕事効率が良くなり、時間を節約できることを考えれば、プラスになることの方が多いですよ。
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